代表者プロフィール

<代表者 弁理士 佐藤富徳>

 東京大学院修士課程(機械工学科)を卒業後、大阪ガス㈱で長年に渡り研究開発や知的財産業務に従事してきました。自分自身が発明家であり発明した件数は50件(未公開分を含む)を超えます。発表論文は、10件以上を超え、趣味の延長が今では日本弁理士会パテント編集委員として逆に雑誌を編集もしております。

 ○質の高い明細書をお約束致します

代表者の学歴

〇東京大学修士課程卒業(1973年3月)
〇弁理士試験合格(1993年)

代表者の職歴 〇大阪瓦斯株式会社で研究開発。
(1990年まで)
〇大阪瓦斯株式会社で特許業務に従事する。
(1990年から2003年3月まで)
代表者の発明 ○佐藤富徳が発明した特許出願リスト
代表者の発表論文 ○佐藤富徳の発表論文リスト
資格 特定侵害訴訟代理業務付記証書(PDF形式) ・知的財産実務の実践的研修(商標・不正競争防止法)
代表者の
公的役職
〇2003年4月~2009年8月
日本弁理士会パテント編集委員会委員
〇2004年4月~2009年8月
日本弁理士会パテント編集委員会副委員長
〇2004年12月22日
特定侵害訴訟代理業務試験合格
○日本弁理士会前パテント編集委員会副委員長
○日本弁理士会近畿支部
元バイオサポーターズ委員会委員
○日本弁理士会大阪特許相談室 相談担当
○奈良県中小企業支援センター登録専門家
(併 総合相談ブレーン)
○鳥取県中小企業支援センター登録専門家
〇大阪府中小企業支援センター登録アドバイザー

■経歴
○1947年7月 岡山県真庭郡湯原町黒杭に生まれる。
後に、鳥取県倉吉市生竹に育つ。
○1973年3月 東京大学大学院工学系研究科
修士課程産業機械工学専攻を修了
○1973年4月 大阪瓦斯株式会社(大阪ガス株式会社)に入社。
○1985年10月 発明者として初出願。
○1990年1月 特許担当として特許業務に従事。
○1993年12月弁理士登録。
○2003年3月 大阪瓦斯株式会社(大阪ガス株式会社)を定年退職扱いで退職。
○2003年4月 自らがベンチャーとなり、ベンチャー支援すべく新形態の特許事務所として、特許事務所 富士山会を、大阪産業創造館(大阪府 大阪市 中央区 本町1-4-5)に開設準備。
○2003年4月 特許事務所 富士山会 奈良事務所(奈良県 生駒郡 三郷町
信貴ヶ丘2-9-12)を開設。
○2003年4月 特許事務所 富士山会 鳥取事務所(鳥取県 倉吉市 鴨河内
2732の2)を開設。
○2003年5月 特許事務所 富士山会 韓国事務所を開設。
○2003年6月 行政書士登録(特許事務所 富士山会 奈良事務所(奈良県 生駒
郡三郷町信貴ヶ丘2-9-12)を兼行政書士事務所として登録。
○2003年9月 特許事務所 富士山会 大阪事務所を大阪市中央区本町の大阪
産業創造館にて設立
○2003年9月 特許事務所 富士山会 大阪事務所を大阪市中央区本町の大阪産業創造館から大阪市北区南扇町6-28扇町インキュベーションプラザ506号(メビック扇町)へ移転
○2004年4月 特許事務所 富士山会 韓国事務所を現住所に移転。
○2004年4月 特許事務所 富士山会 大阪事務所を大阪市北区南扇町6-28扇町インキュベーションプラザ506号(メビック扇町)から大阪市北区西天満3丁目5-10オフィスポート大阪411号へ移転
〇2003年4月~2004年3月日本弁理士会近畿支部ベンチャー支援検討委員会委員
〇2003年4月~日本弁理士会パテント編集委員会委員
〇2004年4月~日本弁理士会パテント編集委員会副委員長
〇2004年12月22日特定侵害訴訟代理業務試験合格

■公的役職
○日本弁理士会パテント編集委員会副委員長
○元近畿支部バイオサポーターズ委員会委員
○元日本弁理士会大阪特許相談室 相談担当
○奈良県中小企業支援センター登録専門家(併 総合相談ブレーン)
○鳥取県中小企業支援センター登録専門家
〇大阪府中小企業支援センター登録アドバイザー

■近況
○訴訟代理人能力担保研修終了(5/18~8/31隔週日曜日)
訴訟代理業務を行うべく研修を行った。
○ネットワークコミュニケーション関連技術研修終了
先端技術が明日の日本を救うの信念で、先端技術における権利化の出願技術を身につけるべく研修を受けた。
○企業家育成スクール2003(6/7~7/26毎週土曜日)終了
ビジネスプランを作成・ブラシアップして、助成金、支援金を得るテクニックを身に着けるために受講を受けた。
○関西特許情報センターのパテントラボ入居(10/6~11/26)
関西特許情報センターのパテントラボとは、先端技術の宝庫である特許情報とその特許情報の活用支援システムが集積している府立特許情報センター内に開設し、ベンチャー企業や中小・中堅企業の研究開発を通じた新産業の創出を支援するための大阪府インキュベーター「パテントラボ」である。
「パテントラボ」とは、特許になるような新しい技術アイデアを持つ企業あるいは個人が、アイデアを具体化するための課題を解決するまで、サポートスタッフの支援を受けながら特許戦略を作成していただく施設です。
ここで具体化した新しいアイデアから、さらにビジネスプランへと開花するところまで、集中的にかつダイナミックに支援を展開している。
○特定非営利活動法人 富士山クラブ へ入会(平成15年10月)
富士山クラブは、日本のシンボルであるにも拘わらず、その実態は痛み傷ついている。かかる厳しい現実を直視しつつ、環境問題解決に向けた活動(富士山の世界遺産登録運動もその一つである。)をしている団体である。特許事務所 富士山会は、環境問題解決という富士山クラブの活動理念に賛同して、入会する運びとなった。

■趣味
○発明(出願したもの50件以上(未公開を含む))…つくづく良い趣味と思います。
○論文投稿……サラリーマン時代に人から趣味だと言われた。
○複式簿記……“芸は身を助く”で特技として役に立っている。
○囲碁4段……日本棋院免状を取得しただけです。
○将棋……下手の横好きです。
○ジョギング、室内自転車……健康維持のため。

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